2014年10月01日
リレーうちどく 10/1
伊万里市が取り組んでいる「家読(うちどく)」。
その代表的な取り組みの1つに「リレーうちどく」があります。
簡単に言うと、絵本の回し読みです。
学校のクラスで同じ絵本を回して、みんなが読むことで共感することができます。
家に持ち帰り、保護者や家族にも回して読めば、家族の中で話題になります。
家族のコミュニケーションを深める1つの手段として注目されています。
さて、その「リレーうちどく」がゆめの学校でも今日から始まりました。
それで、早速絵本を持って帰ってきました。
クラスの中で4つのグループに分かれたようで、最初に順番が回ってきました。
『マッチ箱日記』
ポール・フライシュマン/文
バグラム・イバトゥーリン/絵
島 式子、島 玲子/訳
いきなり素晴らしい絵本が回ってきました。
過去を文字で綴るのではなく、マッチ箱や小物で残している老人。
自分の思い出をひ孫に語ります。
辛いことや大変なこともありましたが、良い思い出もありました。
ひ孫にその想いが伝わっていく様子も良かったです。
思い出をたくさん持っている人は、強く大きく生きていけるような気がしました。
感想を書かないといけないのですが、これでは長すぎます。
きっと書く欄に収まりません…。
その代表的な取り組みの1つに「リレーうちどく」があります。
簡単に言うと、絵本の回し読みです。
学校のクラスで同じ絵本を回して、みんなが読むことで共感することができます。
家に持ち帰り、保護者や家族にも回して読めば、家族の中で話題になります。
家族のコミュニケーションを深める1つの手段として注目されています。
さて、その「リレーうちどく」がゆめの学校でも今日から始まりました。
それで、早速絵本を持って帰ってきました。
クラスの中で4つのグループに分かれたようで、最初に順番が回ってきました。
『マッチ箱日記』
ポール・フライシュマン/文
バグラム・イバトゥーリン/絵
島 式子、島 玲子/訳
いきなり素晴らしい絵本が回ってきました。
過去を文字で綴るのではなく、マッチ箱や小物で残している老人。
自分の思い出をひ孫に語ります。
辛いことや大変なこともありましたが、良い思い出もありました。
ひ孫にその想いが伝わっていく様子も良かったです。
思い出をたくさん持っている人は、強く大きく生きていけるような気がしました。
感想を書かないといけないのですが、これでは長すぎます。
きっと書く欄に収まりません…。
Posted by トウ様 at 23:55 | Comments(0) | 家読