トウ様の共育日記

昨日は育友会の実行委員会と、青少年育成町民会議の定例会が見事に重なってしまいました。
育友会は会長、町民会議は副会長がトウ様の役職ですので、当然育友会を優先させるのですが…、


町民会議の会場は、なんと「前田家住宅」でした。
しかも、研修会「大坪地区の歴史について」も一緒に行われるという内容。
「参加したい」という気持ちをなんとか抑え、途中で抜けだし、実行委員会の会場へ移動しました。
（実行委員会の方が３０分遅い開始時間でしたので）


さて、実行委員会の主な内容は、

・夏季休業中の計画について（各分会長・委員長から）
・夏季休業中の指導について（学校から）
・夏季休業中のプール使用について（学校から）
・育友会親子奉仕作業について（８／２３）
・街頭巡回指導について（どっちゃん祭り）

ということで、約１ヶ月半の夏休み期間中の議題が続きました。
子ども達も学校を離れ、解放的な気分になりますので、任せっきりにせず指導や注意を加えていくことを確認しました。

これに加え、先に行われた伊中校区連絡協議会の時に提案された「ペットボトルキャップ回収運動」の取り組みを始めることを実行委員のみなさんに諮りました。
特に反対意見が出ませんでしたので、まずは始めてみようと思います。

ちなみに、はなとゆめの小学校は全校生徒が約５６０名ですので、１人１０個持ってくるだけで５，６００個も集まります。
８００個でポリオワクチンが１つの値段になるそうですから、７人分のワクチンを送ることになります。
「みんなの力を合わせれば、人のために何かができる」
このことを今回のペットボトルキャップ回収運動で感じてほしいと思っています。